水門の開閉状況が確認可能に
7月の「内水氾濫」が久留米市内に大きな被害をもたらしたことを受けて、久留米市はホームページ上で市が管理する【水門の開閉状況】の公開を決めたそうです。
水門を閉鎖することにより氾濫の危険性がでてくるので、水門の開閉状況を公開することにより、住民が水門閉鎖による内水氾濫の可能性を事前に予測でき、避難の目安にすることができます。
8月20日から公開をしており、久留米市が国から管理を請け負う水門と小規模な樋門(ひもん)計20カ所の様子を掲載しています。
開閉状況の確認サイトはこちら
最後に
水門の開閉状況を公開することで、豪雨の際の被害が少しでも少なくなればいいですね。
今後台風も増えてくると思うので、豪雨が予想される場合は確認を忘れないようにしましょう!