西日本大濠花火大会は来年以降開催せず
今年で56回目を迎えた「西日本大濠花火大会」は、2019年以降の実施は難しいとの発表がありました。
終了の理由として、子供たちが育てたヒマワリが踏み荒らされるなど、マナー違反やモラルに欠ける観客が続出し、「安全確保の限界」があるためとのことです。
今年の観覧者は約43万人(主催者発表)にも達し、過去最多の警備員、誘導員を投入して場内整理を行いましたが、規制に反して入場しようとする方や出入り口以外から会場に侵入を試み、負傷して病院に搬送された方などもいたようです。
毎日新聞の掲載
最後に
突然の発表に驚かれた方も多いのではないでしょうか?
開催終了の原因にマナーやモラルがあるのはとても残念ですね。
筑後川花火大会に関しても、しっかりと対策をしていく必要がありそうです。